【マウント!?💦】これを読めば心乱されない!もう大丈夫。他人の言動にモヤッとしたときの対処法!

こんにちは!みのりです(^^♪

寒暖差が激しいですが、元気にお過ごしでしょうか?

 

「マウント」について今回お伝えします。

学力、結婚、就職、出産など

これまでの人生で

他人から比べるような発言をされた経験が

みなさんあるのではないでしょうか。

 

その中でも特にバドミントンは

個人競技で、

1対1で点数の出る

スポーツなので

「マウント」がとられやすい

のではないかと思います( ;∀;)

 

今回は対処法をお伝えするので

ぜひ実践してくださいね!!

 

 

まず対処法の結論からお伝えします。↓

 

1.常に

「あなたはそう思うのですね」

という姿勢で話を聞く

 

2.目標を立てるときに

「人」を基準にしない♪

 

3.「自分はどうしたいのか」

常に自分の気持ち

と対話する(*^-^*)

 

 

まず大切なことは、マウントを取られた際に

「心を乱されない」ということです。

 

心が乱されてしまうと

・大好きなバドミントンが

楽しくなくなる

 

・人の目が気になり

プレーに集中できない

 

・目標から遠ざかる

 

 

といったデメリットがあります(ToT)

こうなると、非常にもったいないです。

 

私自身も、マウントを取られたときに

モヤっとすることを言われ

そのことが気になって

その日はプレーに集中できず

いつも勝つ相手に負けてしまった経験があります。

 

反省し、自分なりに試行錯誤した結果

今では全く気にしなくなりました!

 

その方法を今回紹介します(*^-^*)

 

 

1.常に「あなたはそう思うのですね」(^^)

という姿勢で話を聞く

 

マウントを取ること自体は

その人の自由ですし、

やめさせることはできません。

 

やめてください

と伝えたところで

どの発言がマウントなのか

人によって

定義が曖昧なので

やめてもらうことは難しいです。

 

しかし、言っている内容に

あなたが共感できないときは

同意する必要は全くありません。

 

「へ~!〇〇さんはそう思われるんですね!」

これで終わりです。

これ以上も以下もないです(*^-^*)

 

真面目な方ほど

真に受けて落ち込んでしまうと思います。

 

時には

「みんな言ってます!」

と言われることもありますが

わざわざ言ってくるほど

そう思っているのはその人だけです。

 

「みんなというのは

具体的にどなたでしょうか?(^^)」

 

と質問してもいいかもしれません!

 

一番良くないのは

「なんでそんなこと言うの!ひどい」

 

という思考に陥ることです。

 

人はそれぞれ

え方が全く違い、

どの考え方が

「良い」「悪い」

というのはありません。

 

「なんで」

と考えたところで、

絶対にこたえは出ないし

考える必要もないです!

 

「なんで」

と思えば思うほど苦しくなります。

私自身がそうでした(ToT)

 

「なんで」

と考えそうになったときには

 

「あの人は」そう思うのか。

私とは考え方が違う。

 

と思って

考えることを

すぐにやめましょう!!!

 

2.目標を立てるときに「人」を基準にしない♪

 

あなたは目標をたてるときに

何を基準にしていますか?

 

・〇〇大会でベスト8

・〇〇さんより強くなる

などいろいろな立て方があると思います。

その中で、「人」を基準にする

目標の立て方は

おすすめできません!!

 

こんなプレーがしたい!

という指針にするのは

問題ないと思いますが、

〇〇さんに絶対に勝つ!など

特定の人を目標にすると

自分の心が

乱されやすくなります。

常に「人」を意識することになるため

自分自身も無意識に他人に

マウントを取ってしまう

かもしれませんし

自分のプレーよりも

人のことが気になるようになってきます。

 

常に

「昨日の自分より上達する」

ことを目標にしていれば

他人からマウントを

取られた際にも

気にならなくなります。

 

昨日の自分より上達するためには

自分の技術や体力を

常日頃から客観視する必要があるため、

人の言動にかまっている暇はなくなります!

3.「自分はどうしたいのか」

常に自分の気持ちと対話する(*^-^*)

 

ここであなたに

魔法の言葉をお伝えします!

 

私自信、以前はすぐに

人の言動に心を乱され

「どうしたらいいの!?」

と考えていました。

 

今日からは

こう考えましょう!

「私はどうしたい?」

 

どうしたらいいの

という考え方は

結局他人からの目や評価を

気にしている状態です。

 

そのように考えて出した結論は

あとから後悔する可能性も

高いですよね。

 

特に大人のバドミントンでは

立場やチームの移籍、

パートナーの問題など

ややこしいトラブルも

多いと経験上思います。

 

その際に、

「私はどうしたい?」

と問いかけてください。

 

そのように問いかけて

出した結論は

あなたの「軸」

となってくれます。

 

他人から何を言われても

心乱されない状態を保つことができます!

 

「どうしたらいいの」

と思ったらすぐに

「私はどうしたい?」

と変換してください!(*^-^*)

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました(*^-^*)

 

あなたは何よりも「楽しいから」

バドミントンをしているのだと思います。

 

そんな素敵な趣味が

他人からの言動で

楽しくないものにかわってしまうのは

非常にもったいないです!!

 

他人を変えることはできないので

自分の考え方を工夫して

大好きなバドミントンを

思いっきり楽しめるよう

お互い頑張りましょう(*^-^*)♪