【これを読めば絶対大丈夫!】負けた後たった1日で気持ちを切り替える方法!

こんにちは!みのりです(^^♪

 

本日は負けた後の気持ちの

切り替え方について

お伝えします(*^-^*)

 

まず結論からお伝えします。

 

①「悔しい」感情を味わい切って消化する

②冷静に改善点を分析する

③「執着」を手放す

④「人」ばかりにフォーカスしない

⑤良かった点を思い出す

 



負けた後の過ごし方がナンセンスだと

下記のようなことが起こります。

 

・次回も同じような負け方をしてしまう

・バドミントンが楽しくなくなる

・自信を失い自己肯定感が下がる

 

上記のようにならない

方法をお伝えします♪

 

①「悔しい」感情を

味わい切って消化する

 

負けた後は悔しいですよね。

特に、真剣に練習して

勝ちにこだわった試合であればあるほど

気持ちが落ちると思います。

 

真剣に取り組んだのに

無駄だったのかと感じ、

自分を卑下して

いじけてしまうような

感情も出てくると思います。

 

まずはその感情を

すべて味わい切ってください!

 

この時に気持ちに蓋をして

無理に切り替えようとしても

良いことはありません。

 

感情をしっかりと感じ切って

消化してください。

 

あなたが真剣に

取り組んだからこそ

生まれた感情です。

 

だんだんと

「自分はよく頑張ったな~」

と思えてくるまで待ってみましょう。

 

②冷静に改善点を分析する

 

悔しい気持ちが

少しずつ消化された後は

冷静に負けた理由を

分析しましょう。

 

頭の中だけでぐるぐると

考えるのではなく

紙に書きだしてみてください。

 

・ショットの精度

・サーブは甘くなかったか

・ミスをしたのかさせられていたのか

・スマッシュのコース

など、様々な角度から

分析しましょう。

 

この時注意することは

ペアの改善点を

考えないことです。

 

人間はどうしても

人のせいにしたくなる

瞬間があるかと思います。

 

しかし、

負けた理由をペアのせい

にしている間は上達しません。

 

もちろん、ペアとの実力差が

原因な場合もあると思います。

 

もしそうならば、

自分が今よりも各段に強くなり

強いペアを誘えばいい話です。

 

まずはしっかりと

自分の反省点のみに

目を向けてください。

 

人を変えることは

非常に困難ですが

自分のことは

いくらでも変えられるので

そのほうが

ストレスが少ないです。

 

③「執着」を手放す

 

冷静に分析したあとは

執着を手放す努力を

してください。

 

「真剣勝負を楽しむ」

ことと

「執着する」

ことは全然違うと

私は考えています。

 

負けた後は

「次は絶対にあの人に勝つ」

「次の大会は絶対に優勝する」

という気持ちになると思います。

 

前向きにこのような

目標を立てていると

自分を後押しする

パワーとなってくれますが

「執着」となると

プレッシャーになったり

重い感情になったり

自分の足かせになります。

 

あくまで私たちは

「人生をより楽しくするため」

にスポーツをしています。

 

このことを忘れて

勝ちに執着しすぎることは

非常にナンセンスです。

 

 

「真剣勝負を楽しむ」

感情なのか

「執着」

が起因した感情なのか

常に意識して考えてみてください。

 

④「人」ばかりにフォーカスしない

 

これは非常に大切です。

 

ライバルを適度に意識することは

自分の上達にもつながるので

プラスになりますが

あまりにもその人を意識しすぎると

本来の目的からずれてしまいます。

 

自分自身の技術や戦術を

向上させることが1番の目的です。

 

 

特定の人物を

意識することに

全ての集中力を

注がないでください。

 

行き過ぎると

その人が怪我することを

無意識に願ってしまう

といったことにもなりかねません。

 

また、直接対戦していなくても

その人が試合で好成績を

残したときに

なんだかモヤっとしてしまう

といったこともあると思います。

 

しかし、

はっきり言って

時間を無駄にしています。

そんな暇があるのなら

自分のショットを

練習する時間にあてるべきです。

 

特定の人物を意識ししすぎると

デメリットが多いので

 

「人」にばかり

フォーカスせず

常に自分に目を向けて

自分の実力を向上させることに

意識を向けてください(*^-^*)

 

 

⑤良かった点を思い出す

 

必ずしていただきたいことです。

 

自分に厳しく

真剣に取り組んでいる方ほど

これを忘れがちです。

 

私自身も、自分の

足りない部分にばかり

目が行って結果的に自信を失って

気持ちも重くなったという

経験が何度もあります。

 

しかし、自信を失った状態では

練習も面白くなく

モチベーションも下がったりと

良いことはありませんでした。

 

技術や戦術を

向上させるには

前向きな気持ちや

楽しむ気持ちが

非常に大切です。

 

負けた試合でも

良かったショットや

良かった配球など

必ずあると思います。

 

以前より

上達したと感じる

部分もあると思います。

 

そういった点も

必ず紙に書きだしてください。

 

自分を自分で

勇気づけられる力も

大切な技術です。

 

スポーツのような

常に勝負をする環境では

自分を自分で励ましたり

勇気づけたりする

技術は必要不可欠です。

 

ぜひ改善点だけではなく

良かった点にも

目を向けてくださいね(*^-^*)

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました(*^-^*)

 

お伝えした内容は

私が20年間競技してきた

経験をもとに実感したことです。

 

どんなに強い選手でも

負けたことが1度もない人はいません。

 

負けた後、どのように

乗り越えるのかが重要です。

 

そして、何より大切なことは

「楽しむ」ことだと思います(*^-^*)

 

勝負を楽しんで、上達を楽しんで、

みなさんの人生がより豊かになるよう

心から願っています!

 

感想を教えていただけると

励みになるので

よろしくお願いいたします(^^)