【技術編③ダブルスのサーブ】全ての動作を言語化して解説!見てマネするが苦手なあなたへ!

こんにちは!みのりです(^^♪

 

今回はサーブのコツをお伝えします!

バドミントンは点を取ったほうがサーブをするルールなので、サーブに苦手意識があり不安定だと、勝つことは難しいです。

 

大事な場面でサーブが浮いてしまい負けてしまった・・・

サーブに自信が持てなくて流れがつかめない・・・・

とならないように、今日はコツを4つお伝えしていきます!!

 

サーブは一人で体育館を借りても練習できるショットです!

 

今日お伝えすることを意識して自主練習すれば、どんな場面でも自信をもってサーブできるようになります!!

 

ダブルスとシングルスで打ち方が違うので、どちらも解説します(*^-^*)

今回はダブルスのバックハンドのサーブを解説しますね♪

※右利きだと仮定して説明します。

 

私はダブルスもシングルスも全国大会に出場した経験があるので、安心して読んでいただきたいと思います(*^-^*)

・持ち方

親指を広い面に置いて、軽く握る。親指で押し出すイメージ。

・リストスタンド

いつもお伝えしていますが、サーブのときもしっかりとリストを立てることが大切です!初心者の方でサーブが苦手だと言われる方は、リストが寝ていることが多いです。

リストスタンドは常に意識しましょう!

 

・「打つ」ではなく、「運ぶ!」

体重を使ってシャトルを運ぶイメージで打つと、ショットが安定しミスが減ります。

そのためには少し右膝を曲げて、体重で前に押し出すイメージでやってみましょう!

 

・左手にラケットをそわせる!!

 

①左手でシャトルを持つ

②左手を前に伸ばす

③右手(ラケット持っているほう)リストスタンド

④左手の肘にラケットが軽くあたるくらいにセット

⑤そのまま左手をガイドラインとしてそわせながら、体重の勢いと一緒に打つ!

 

右手や左手が上下にブレると安定しないので、練習を重ねて、自分に適した位置を見つけてそこをガイドラインにしてください!!

 

以上4つを意識して、自主練習を重ねてください!!

サーブミスゼロのあなたになってくださいね(*^-^*)

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪